印鑑と朱肉は夫婦のようなもの。印鑑を使用する際には、つねに脇役として存在します。
昔ながらの朱肉というものは、朱肉が薄くなったら練って使用するという形で、現代の朱肉よりも手間がかかるのですが、その風合いは、やはり昔ながらの朱肉にしかない味があります。実際、骨董品の掛け軸や書に押印されている落款の色が数百年たっても褪せないのは、やはり昔ながらの良い朱肉を使っているからこそです。
その中でも、器の装飾性に富み、単なる飾りとしても見栄えの良い商品をご紹介致します。今ではなかなか市場に出ない珍しいお品ばかりです。
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